DNSサーバー構築
Linux RedHat6.2/7.x/8.0/9.0/Fedora Core1
インターネットサーバの中心的存在するものが、DNS(ドメイン・ネーム・システム)サーバの設定をします。DNSサーバとは、IPアドレス(例、210.145.147.98)のような32ビットと貴方の名付けたドメイン名を相互に引き出せるようにする変換システムです。ドメインからIPドレスを導き出す(正引き)、IPアドレスからドメインを導き出す(逆引き)。世界中に段階的なもとのルートサーバが幾つか存在します、その下にそれぞれのDNSサーバが存在し、貴方の名付けたドメインのDNSサーバが最末端で貴方のドメインとIPアドレスを管理している訳です、よくこの作業のことを名前解決などともいいます。ここで設定がうまくできないと後のメールサーバやウェブサーバなどのが動作しませんので必ず間違いないように設定していきます。
ここでは、各自がプロバイダーから指定されている固定IPアドレスを使用して構築します。
DNSの構築例(bind8.2.2)以上
例、ホスト名:server.abcde.com ドメイン名:abcde.com IPアドレス:210.145.147.98
(ホスト名は各自がインストール時に設定したもの、ドメインは届けでたもの、IPアドレスプロバイダーから指定されたものを使用します)
グラフィカルな設定は、X Windowをインストールされている必要があります。
グラフィカルな設定方法
※ ダイナミックDNSサービスを使用するんでしたらここの設定は必要ありません。
named.confの設定例
viコマンドでnamed.confを起動します。(viコマンドについてはLinux用の参考書で確認してください。)
//はコメントです。
FedoraCore2以降ご使用の場合は、セキュリティ強化のためnamed.confファイルは、/var/named/chroot/etc/named.confになります。
zoneファイルの置き場所も/var/named/chroot/var/named/以下になりますので注意してください。
それぞれにシンボリリンクを貼るようにします。
#~] ln -s /var/named/chroot/etc/named.conf /etc/named.conf
#~] ln -s /var/named/chroot/var/named/(正引き、逆引きのzone ファイル名) var/named/(正引き、逆引きのzone ファイル名)
FedoraCore6以降になると named.conf ファイルがありませんので新しく作成する必要があります。
または /var/named/chroot/etc/named.caching-nameserver.conf ファイルを設定すことでも動作します。
# vi /etc/named.conf