久が原便り 第22号−−−2009年師走
2009年12月19日リリース

前回の「久が原便り」から1年以上を経過してしまいました。その間、久が原には特に大きな変化が無かったとも言えますが、もっときめ細やかに地域を観察することも必要だと反省しています。
前回の話題「柳の交番の柳が無くなった!」の「その後」をお伝えすると、春に新しい柳の木が植えられました。
そのご紹介も含めて、2009年師走の久が原の情景をお知らせします。

「二代目の柳」。まだ若くて細い木だが10年後、20年後には先代の様な立派な柳の木になるだろう。
「ライラック通り久が原」商店街で行われていた歳末セールの抽選会。いかのも師走らしい風景である。 池上線久が原駅の五反田方面行き改札口前にあったビルが取り壊された。このビルには昔ながらのタバコ屋さん、クリーニング店、2階には居酒屋「二の酉」が入っていた。
跡地には仮称「東嶺町ビル」として、店舗10戸、住宅2戸の地上6階、地下1階のビルが建つ予定である。2010年9月に完成するそうだ。どんな店舗が入るのか楽しみである。

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