神様


おかしな夢を見た。
小学校の時の友達、「ゆきちゃん」が、
「神様が来るよ」
と言う。
「ほんと??」
と言って、私もついていく。

曇り空の海につく。
しばらく見ていると、
曇り空に二つ、きれいな光が光った。
「きっと、あれだ!」
目をこらしてようく見ていると、
その二つの光りは大きくなって、二人の天使になった。
神様じゃないので、がっかりしていた。
(これが現実なら、がっかりどころではない)
もう一回、期待する兆候があったようだが、
神様は現われなかった。

しょうがないので、教室に戻り、
授業を受けていると、
前に座っていた、緑色の男の人が立ち上がり、
教室の後ろへ、歩き出した。
男の人の後ろ姿の緑のうなじから、
神様オーラが出ていた。
「神様だ!!」
と私は叫んだ。

多分、神様とゆきちゃんと私は
海の大きな石のある海岸で、お話しをしたようだが、
覚えていない。
気付いたら、わたしは丸太につかまって、
海に浮かんでいた。
何となく分かるのは神様がそれまでの状況をクリアーした
らしいという事。

起きがけに、この夢を思い出した時、
そうだよな、神様はぎょうぎょうしいものでは
ないんだよな。きっと。とか、
訳の分からない事を考えていた。