まあるい感じ

この前の友人の結婚式での引出物は、
カタログから好きな商品を選べるものだったので、
いろいろ悩んだ末に、ミントンの一枚のお皿にした。

今日、それが来た。
早速出して、手にとってみたら、
なんともいえず、何というか、
「まあるい」感じがした。
手からそういう感じが伝わった。

普段気軽に使えるようなお皿もいいけど、
そういうのとはちょっと違ってる気がする。
感じが「まあるい」のだ。

お皿をまた大事に箱にしまって、
いりこでダシをとったお味噌汁を飲んだ。
あ、「まあるい」、と思った。
いつもの即席ダシとは違う、
とげっぽくない、「まあるい」感じ。
おいしいという感覚の奥の方にある感じ。

ミントンのお皿も、いりこダシの味噌汁も、
「まあるい」感じが共通した。

そういえば、実家で、大切に使っている
ティーカップで、紅茶を飲んだとき
口触りから「まあるい」感じがしたっけ。

もしかして良いものは
感じが「まあるい」のかしら。
と思った。

別に形がまるければいいというのではなくて、
例え、見た目がゴツゴツしていても、
「まあるい」感じなら、
いい感じなのかも。

そういう物、いいな。
そういう人も。