学校名:Camber College

管理人所属コース:Academic Englishコース
【どんな町?】
バンクーバーから飛行機で30分orバスで6時間の所にある人口2万人の田舎町。
キャンパスの近くにモールや酒場、海やジムなどがあり、生活に支障をきたすことはなずない。
アクティビティでも夏にはマリンスポーツ、冬にはアイスホッケーなど勉強以外にも大自然を満
喫しつつ日本では経験できないことを経験できる町。しかしながらモールの閉店時間や図書館
の閉館時間の短さから不便を感じる事もある。しかし留学生の集まる場所が決まっていること
から学校近くのスタバなどで勉強していると鉢合わせする可能性大(笑)(注:この町では留学
生にかかわらず会話や勉強などでスタバなどのカフェに長時間滞在することが日常でありルー
ル違反ではない。)

【どんな学校?】
私がいた時は午前中は一般英語コース(3レベル)のみで午後の授業は選択で選べる授業スタ
イルでした。私は一番下のクラスに2カ月、真中のクラスに2カ月、一番上のクラスに6カ月いまし
たがその時にいる生徒のレベルに合わせて授業の内容は変わります。基本的に【韓国人=日本
人>メキシカン>・・・】の割合で生徒の人数が全体で20〜30人なので生徒の仲は良かったです。

【メリット】
日本人の少ない環境
英語を勉強せざるを得ない環境
ホームステイがカナディアン


【デメリット】
田舎だけあってほしい物が手に入らない。(自習用の勉強教材など)
図書館やモールの閉館時間が早い。
長期滞在になると後半は本当にやる事がない(笑)


【総評】
M気質で英語初心者にとってはかなり良い環境だと思います。学校を出ると周りに日本人はいな
い、日本語の通じるお店がない、ホームステイ先は生粋のカナディアンという【必死に勉強しなき
ゃ!!】の環境は英語力の飛躍の原動力になりました。もちろん日本人スタッフもいますので気
軽に相談などはできます。

反面、専門分野の勉強をしたい方やある程度英語のできる方には向かないかもしれません。基
本的に学校では午前中は日常会話がメインですし、ビジネス系のクラスも私がいた時は午後の
選択のみでした。本屋さんも小さい店舗が2店舗ほどなので自分のほしい書籍はまずありません。


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